神宮寺は、父親を殺されたという藤木美佳からの依頼を受ける。
その事件は既に、殺害現場にいた樋口隆司を犯人として指名手配しているのだが、
なぜか美佳は彼が犯人ではないと思っているようだ。
やがて、美佳の父と隆司の母はかつて再婚までしようとした関係である事が判明する。
一年前、彼らが唐突に美佳達の前から姿を消すまでは……。
しかし、未だに美佳にとって彼らが『家族』のような存在である事に変わりはなかった。
父の遺志を、かけがえのない人々を守るため奔走する美佳と、それに力を貸す神宮寺。
しかし、美佳の周囲には暗い思惑がひしめき合い、彼女を次第に追い詰めていく……。
果たして神宮寺は真実を見つけ出し、美佳を守り抜く事ができるのだろうか……?























